デリー生活1年

去年8月にバンガロールからデリーに引越してきて、
1年が経ちました。
猫もきりりっと元気です。

ふりかえったり、変化を確認してみたり。自分メモ。

猫:
2年ぶりに味わう冬は毛布の中で湯たんぽと一緒にほぼ冬眠。
夏はACついてる部屋から出て行っちゃう。暑さに強いのはさすがバングラデシュ産まれ。
相変わらず凶暴で元気。

ヒンディー語:
読み書きは出来るようになった。
人にヒンディー語で話しかけると、英語で返事をされるか、
わたしの変な発音を真似されておちょくられる。

歌:
今はアラープの即興の練習。
ゆっくり進んでいます。
辛抱強く教えてくださる先生に感謝。

ヨガ:
さぼり気味だけど、scorpion poseが時々出来るようになった。
新しい発見もたくさん。飽きない。

新しい友達:
相手がどう思っていようと、
自分が友達だと信じていればそれは友達なのです。

良く行く場所:
Kailash Colony。
ヒンディー語のクラスヨガのクラスで。

良く行くレストラン:
1年で一番多く行ったのは、やきとら
今週も2回行くのです。
やきとらの焼き鳥は最高。

好きな場所:
Lodhi Garden
週末の夕方の散歩はここ。

インド国内行った場所:
Jodhpur、Pushkar、Ajmer、Jaipur、Sikkim、Rishikesh、Mathura、Vrindavan、Agra、Dharamshala、Manali

デリーの好きなところ:
遺跡が多くて、散歩ができる。
インド古典音楽のコンサートが多い。

良かったインド古典音楽コンサート:
Swami Haridas Tansen音楽祭

デリーの嫌いなところ:
人がギラギラしてる。
すごく寒い。すごく暑い。

新しい土地に来てから1年ってのは、
焦っても思うようには進まないものだから、
ゆっくりと過ごしていました。
まだ行ってない場所もたくさんあるから、もうちょっと行動してもいいかも、
なんて思いつつ、
これからもゆっくり過ごすのだろうな。

どこに住んでもそこが好きになっちゃうんだけど、
デリー生活、楽しいです。
とりあえず、ヒンディー語はもっと頑張らなくては。


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音楽を通して社会問題を問う

先日、こんなイベントに行ってきました。
Andhere Mein: Relaa Collective | Delhi Yatra
(Andhere Meinとは、「暗闇の中で」という意味)
内容は、
インドの社会問題を音楽を通して問いかける、というもの。
RELAAという団体が主催していて、
その団体に関わっているインド人友人からのオススメで行ってみたのでした。
このイベントに関する英文の記事も見つけました。
Relaa: Singing About Broken Lives – The Wire
ANDHERE MEIN : Delhi Yatra
Featuring performances by:
Kaladas Deheriya (Chhattisgarh)
Shankar Mahanand (Orissa)
Indian Folk Band ( Karnataka)
Yalgaar (Maharashtra)

面白かったです。
インド各地のアーティストが集まって、
フォークソング、詩の朗読、パーカッションの演奏、演劇、など盛りだくさん。
友人のオススメとはいえ、「もし学芸会のような素人ノリだったら苦手だなあ」なんて
思いながら行ったのだけど、
すごい完成度でした。
純粋に、パフォーマンスとしてきちんと組み立てられていて、演奏のレベルも高い。
大きなホールでできるぐらい。

パーカッションの演奏は、ジャンベでした。

これがまた、すごく格好良かった。
女の子がコンナッコールを言って、他の男性達がおいかけて叩いたりするインド独自のスタイルもあったり、
観客とコール&レスポンスしたり、
会場は大盛り上がりでした。
(コンナッコールKonnakolは南インド音楽でリズムを言葉にして口で言う方法。Konnakol – Wikipedia, the free encyclopedia
インド人がインド楽器以外を演奏しているのを聴いて「あちゃ~」とがっかりした事が何度かあるけど、
このグループは良かったです。
バンガロールのIndian Folk Bandというグループみたい。要チェック。

ただ、わたしのヒンディー語力のせいで、
私たちは言う事ができる!聴く事ができる!走れる!飛べる!」
だとか、
「今こそ声をあげる時だ!」
ぐらいしか聞き取れず、一番肝心な主張の内容が分からなかった。
えーん。
もうちょっとヒンディー語頑張ろう。

ちなみに会場は哲学書や社会学なんかの本が置いてある本屋と併設されている小さなライブハウスのような場所でした。
Studio Safdar
アーティストっぽいお客さんが多くて、さすが首都デリー。
普段はインド古典音楽ばかり追いかけているけど、
もうちょっと視野を広げたいな。


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カバリワラ 廃品回収業者

画像は「カバリワラ」というヒンディー語の本より。
カバリワラ(廃品回収業者)をしているお父さんの仕事を
Cheenu君は手伝うよ、という話のようです。
表紙を見る限りじゃ、遊んでるだけだけど!
KABADIWALA : 4kids – Item Details

今日、カバリワラのおじさんにうちに来てもらいました。
一階の大家さん、二階の我が家、三階のアメリカ人女性、皆がいつも頼んでいるおじさんです。

そうそう、デリー、ゴミの分別回収がありません。
燃えるごみも、燃えないごみも一緒に袋に入れて出しちゃう。
そして、クラワラ(ゴミ回収者)の人達が回収後に分別してくれます。
それがちょっと心痛むのは置いておいて。

カバリワラ(廃品回収業者)に買ってもらうのは、そのゴミとは別の売れるゴミ。
例えば、新聞紙、瓶、缶、壊れた家具、なんかです。
それは普段のゴミとは分けて、ある程度溜めておくのだけど、
新聞置き場がいっぱいになってしまったので、
今日、電話をしてカバリワラのおじさんを呼んだのでした。

いつものように笑顔でやってきたおじさん。
新聞紙や瓶などを持ってきた袋に入れて、
それと引き換えに30ルピーをくれました。
帰り際、大きな袋を抱えながら、
「あなた、ヒンディー語話せるんだねえ。
ヒンディー語で電話してくれたから、嬉しくなっちゃったよ!」

と声をかけてくれました。
えへへ。いつも人に頼んじゃうけど、今日は自分で電話をしたのです!
そして、30ルピーはいつも通り、掃除のおばちゃんへお小遣い。

カバリワラのおじさんは、
自転車に乗って、「カバリワラ~、カバリワラ~(廃品回収~廃品回収~)」と
大声で呼びかけながら、次の場所へ行ってしまいました。
カバリワラの掛け声、半分怒っているような言い方も含め、けっこう好きです。

うちの中もすっきりして、今日は良い気分。


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