世界ベストビーチ7位に納得:ハブロック島 Haverock Island, India

ディワリが近づいてきて、
わたしの周りは連休中の行き先を決めた人、
または今考え中の人ばかり。
わたしは、今年は自宅で留守番!(いいもん!)
去年はハブロック島へ行ってとても良かったので、
その思い出を。

行くまで知らなかったのだけど、
ハブロック島のRadhanagar Beach(No.7 Beach)は、
2004年にTime Magazineの世界ベストビーチで、
なんと「7位」をとっています。
「またまた~、インドのビーチでそんなことありえないっしょ。」
と思いながら行ったのだけど、
行ってみたら、「これは7位で納得!」となりました。

というのも、
・綺麗な白砂。
・水の透明度はんぱない。
・遠浅で波が穏やかで泳ぎやすい。
・なまこも、岩もない!ひたすら白砂。
・掃除が行き届いていてゴミがない。
・ビーチ沿いにお店は全くなくて、
目の前は海、後ろは林で、自然のみの世界。
(世界中でこんな条件のビーチは少ないはず。
それが7位に入った大きな理由かも。)

ちょっと遠いけど、行く価値ありです。
最寄の空港があるのはPort Blair。
どこにあるか?というと、ここ!
こんなとこまでインド領があるとは!

(地図はこちらからお借りしました
Where is Port Blair, India? / Where is Port Blair, India Located in The World? / Port Blair Map – WorldAtlas.com

【行き方】
飛行機でPort Blairへ。
Port Blairから船でHaverock島。
船のチケットを当日とるのはかなりのリスクなので、
宿を予約したときに、宿に手配を頼むのが良いです。

【宿泊】
予算があれば迷わずここ。
Barefoot at Havelock
世界7位獲得のRadhanagar Beachに歩いてすぐ。
プライベートビーチのように使えるぐらいです。
逆に言えば、ここ以外のホテルはRadhanagar Beachにレンタバイク、車、バスで
移動しないといけなくて、ちょっと大変なのです。
レストランも美味しいし、お酒が飲めるバーも併設。
森の中にあって、すごく居心地の良い場所でした。
(わたしはここでなくFlying Elephantという宿に泊まりました。
静かで最高だったのだけど、Radhanagar Beachにも最寄レストランにも遠くて、
毎日バイクであちこち通ってました。それが手間じゃない人にはオススメ。)

【食事】
魚が美味しい!
魚カレーも、焼き魚も両方美味しい!
欧米人で賑わっているお店よりも、
インド人が多いお店の方が味付けが美味しかったです。
(欧米人ばかりのお店でインドカレー頼むと、外国人用の薄味でちょっとがっかりでした。)

【ビーチ】
Radhanagar Beach (No.7 Beach):世界ベスト7位獲得に納得の綺麗なビーチ。
とても広いから、
「服を着て泳ぐインド人の集まるところ」、
「ビキニでのんびりする外国人の集まるところ」が
自然と分かれていて、外国人ものんびりビーチを満喫できます。
何がなんでも行くべき場所。

Elephant Beach:岩があって魚がいるのでシュノーケリングが楽しめます。
陸路で行くと山の中を片道2時間ぐらいの険しいトレッキングなので、
楽に行くには港から船がオススメ。
船は往復のみの利用かもしれません。宿か港で要確認。

No.1 Beach:Port Blairから船のつく港。
No.3 Beach:この周りに宿がたくさん。景色、とても良い。
No.5 Beach:ここも綺麗なビーチ。でも小さくてちょっと混み合っている。

【注意】
インド人観光客も多いので「インド気分」からは抜け出せない。
(インドだものね。インド人観光客の皆さん、ごめんなさい。
でも、海の綺麗さはビーチリゾート感満載なので、最高です。)
携帯の電波は中心部(港~スーパーなどお店が集まっている場所)しか
入りません。wifiも、その辺りにあるレストランで利用できるけど、電波は弱い。

【Port Blair】
船、飛行機の出発時間まで時間があったら、
The Cellular Jailに行くのがおすすめです。
インドのイギリス統治時代、
独立運動に関ったインド人達が収容された刑務所です。
そして、独立後は日本軍が占拠し、
イギリス側についていた人々に残虐な行いをしたそうです。
日本人としてこういう歴史も知っておきたい。

そして、20ルピー札の裏側の絵は、なんとこのPort Blairからの景色なんですよ!

Do You Know Which Place Is Printed On The 20 Rupees Note?
船着場、空港周辺に流しのタクシーがたくさんいます。

連休にインド国内旅行を考えている方、
このハブロック島もおすすめです。
あー、島での日々は最高だった!


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インドでだまされた話

今から16年前の話。(古い!)

バラナシという街に2ヶ月ほど滞在していました。
それは3回目のインド旅行で、2回目のインド一人旅でした。

小さな安宿に泊まっていたのだけど、
ある日の日中、そこの従業員に、
「話があるから、ちょっと屋上に来てくれない?」
と呼び出されました。

今でも鮮明に覚えているけど、
誰かの黒と黄色のトラ柄のブリーフが洗濯紐にぶらさがってはためくのを
横目に見ながら、従業員の彼と2人きりで話をしました。
「宿の水道代を払わないといけないんだけど、
今、宿に十分なお金がないんだ。
今日中に払わないと、水が止められてしまう。
宿代を先に払ってくれないか?
後からその分は引くから。」

その頃の私は今思うと信じられないほど英語ができなくて、
どうやって一人旅をしていたかすら謎だけど、
いつも気さくに話しかけてくれる宿の従業員とは
会えば挨拶や雑談するぐらいの良い関係でした。

「いいよ。
でも、その金額をここに書いてね。」

と、お金を渡しつつ、念のために宿の名刺の裏側に金額を書いてもらいました。

「あのさー、あと少し出してくれない?」
「うん、いいよー。はい。」
追加で求められた金額も彼に渡しました。
でも、その追加分の金額は書いてもらうのをなぜか忘れた。

夜になって、
事態が急変。
宿のオーナー、オーナーの友人達が宿に集合して、
深刻に話し合ってる。

わたしがお金を貸した従業員が、とんずらしたらしい。

どうも、わたしを含め、複数のゲストから
「宿の水道代」と称してお金を借りて、
それを自分の懐に入れて、荷物をまとめて村に帰ったらしいとのこと。

宿のオーナーに名刺の裏側に書いた金額を見せると、
「これは宿の水道代としてあなたが払ったのだから、
この分は、わたしから返金します。」

と、お金を返してもらえました。

が、
「後で追加で払ったという金額は、どこにも証拠がないから、
払うことはできません。」

がーん。

小さな出来事だけど、
信頼していた人に裏切られて、
お金も戻ってこなくて、
とてもショックを受けました。

でも、そもそもの話、
知り合って数ヶ月の人(従業員)を信頼する、
というのは、普通に考えて、私が甘いし、
その状況を思い出すと、
屋上で2人きり、
水道代は宿のオーナーがなんとかするはずなのに
従業員(下っ端)がお金の話をしてくる、
など、おかしいことばかり。

その後も何度もインドへ旅行で行っているし、
今は住んでいるけど、
この時の経験が、今も残っていて、
いつもどこかで
「相手の行動がおかしくないか、状況がおかしくないか」
を頭においています。

他人を疑う、というのとはまた違って、
どこか客観的に、その場を見る感じ。

何が書きたかったかと言うと、
「インドでだまされた!」という人がいるけど、
客観的に見て行動できなかっただけかもね!ってことと、
「人を疑って生活するなんて、窮屈でしょ!」とかも言われるけど、
いやいや、客観的に見ているだけであって、人付き合いは普通です、
ってことでした。


タイトルと全く関係ないけど、
こちら、来て2週間の新しいメイドAちゃんが作成した夕ご飯。
味付け以外は、口頭の指示だけで作ってくれました。
チキンカツ、いんげんとパニールの炒めもの、サラダ、土鍋で炊いた玄米、オクラとネギの味噌汁。
すばらしい!

 

それにひきかえ、私の2週間の努力は、こちら。

字も汚いけど、綴りめちゃめちゃ。
覚えたら消していくつもりが、覚えられない。
ひどい。。


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インドで性的被害を受けそうになった話

わざとこんなタイトルを書いたのは、
日本人女性がインドで性的暴行を受けた、というニュースを見たからです。
日本人女性、インドで性的暴行被害 南部を旅行中 容疑の25歳男逮捕 – 産経ニュース

被害に合った女性が早く事件を忘れて、立ち直りますように。
これからインドを旅行する人が、日本や他の国で自分の身を守るのと同様に、
インドでも気を抜かないで、安全に旅行を楽しめますように。
そして、もし誰かの役に立てば良いな、と思い、
わたしの若かった頃の軽率な行動と、その結末を。

21歳の頃、1人でインドの地方を旅行していました。
当時その地方は、外国人旅行者はある程度いたけれど、
1週間も滞在すれば町中の人から顔を覚えられるぐらいの小さな田舎でした。

ある日、わたしは小さなお土産屋さんでチベット仏教の宗教細密画「ヤブユム」を見ていました。
ヤブユムは男女結合像のことです。(気になったらググって!)

すると、店番をしていた50歳ぐらいのおじさんが声をかけてきました。
「2階にはもっとあるから、2階においで。」
わたし、狭い階段を登って2階へついて行きました。
2階は小さな部屋で、床に座ると、おじさんは雑談を始めました。
そして突然、おじさんの手が、わたしの太ももに。
わたし、すぐに手を払って、
「わたし、日本に彼氏がいるんですよ。ほら。」
と、当時の彼氏の写真を見せました。
すると、おじさん、
「いいじゃないか、今は彼氏は遠くにいるんだから。」
と。
わたし「ここの現地の言葉でGood Byeは何て言いますか?」
おじさん「XXXXだよ。」
わたし、「XXXX!」と笑顔で言って、
階段を駆け下りて、外へ逃げました。

わー、今振り返ると、隙だらけ!あんた、ばっかじゃないの!って感じです。
つっこみどころばかりですが、
まず、どんな場所かも分からないのに男性と2人きりになる場所へついて行く、ってのがダメ。
そんなこと、日本でもしないのに。
そして、体を触られたのに、すぐ逃げないなんて。

それまでも用心深く旅行をしていたつもりだったけど、
さらに気をつけるようになりました。

でも、旅行先でやりたい事はあるわけで、
安全だけを考えて全部を諦めるのは嫌。
なので、
例えば、性的表現のある美術品を見るときは、他のお客さんもいるお土産屋を選ぶ、とか、
男性と2人になりそうな場所は避ける、誰か他の人から必ず見える場所を選ぶ、とか、
工夫をするようにしました。

過去にもインドでの性的暴行事件で思ったことを書いたので、
リンクを貼っておきます。
痴漢とか、防げないこともある。 | 猫の日記
毅然とした態度と、敬意と、笑顔と。 | 猫の日記

インド、面白い国なので、
これから旅行する人は、安全に楽しんで欲しい!


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