パンチャカルマ、終了。

8日間のパンチャカルマ、
今朝が最後でした。

終わったー!

思ったより大変だったので、
やり終えて、ちょっぴし安堵。

友人達から「興味ある!」と反響があったので、
施術内容について書いてみます。
ただ、わたしが受けた施術はVastiヴァスティというもので、
日本語で言ってしまえば・・・浣腸です。
友人達向けにちょっと具体的に書くので、気になる方だけどうぞ~。
ちと長いよ。

パンチャカルマも色んな種類があって、Vastiヴァスティはその中の一つです。
Vastiヴァスティとその体験記がインド号さんの記事に詳しくあります。
パンチャカルマ日記⑤:いよいよ集めたアーマを体外に排出!浣腸 バスティVasti – インド号
わたしも、ほぼ同じ内容だったのだけど、
一番の違いは、
お医者さんに「Vastiという施術をします。エネマです。」と前から何度も言われていたのに、
”Vastiって何だろう~。エネマって何だろう~。ま、始まれば分かるから、いっか。”
何も調べず、覚悟の無いまま行ったことです。
初日の施術を受け自宅へ戻ってから、インド号さんの記事で内容を確認、
そういうことか!とやっと分かったのでした。
(エネマ、という英単語も知りませんでした。エネマとは『浣腸』です。)


1日目 - アビヤンガ(全身マッサージ) + スチームバス + 小ヴァスティ(オイル) 全部で1時間ぐらい
朝、施術の前にお医者さんからの説明
「すぐには出さないで下さい。2~3時間そのままにしてる方がいいですが、トイレへ行った時に自然に出てきてしまっても、それはそれで大丈夫です」
「何か体につけるんですか?それは自分で取れるものですか?」
(↑浣腸、という事が分かっていなくて、混乱する私。)
マッサージ、スチームバスの後、ベッドの上に寝るように促される。
何が始まるの??と思っていたら、・・・あー、こういう事か!
自宅へ戻って2時間ぐらいそのまま。特にお腹が痛いとか、無理に我慢する、とかではない。
2時間後に出す。
夕方も何度か出てくる。
気分が悪くなって、夕食はほとんど食べれない。

2日目 -  アビヤンガ(全身マッサージ) + スチームバス + 小ヴァスティ(オイル)
1日目と同じだと思うと余裕!
お昼はすごくお腹がすいてしっかり食べる。
3時間後ぐらいに出す。
夕方も何度か。
夕食も、1日目よりは食べれる。
お昼は食欲出るのに、夜になると食欲が無くなるのは、何でだろう。

3日目 - アビヤンガ(全身マッサージ) + スチームバス + 大ヴァスティ(煎じ薬)
前日に、お医者さんから「施術後にキチュリを食べる必要がありますから、少し持って来てください」と言われる。
キチュリ=胃に優しいご飯、だとしたら、日本人の私には「お粥さん」だろうと、キチュリじゃなくてお粥と梅干を持っていく。
いざ、大ヴァスティ。
量が多い!
小ヴァスティのオイルは注入中も違和感ないのに、大ヴァスティは、腸が全力で拒否するのが分かる。
でも、我慢。
全部終わって、一呼吸ついてから、おトイレへ直行。出し切る。
脱力。フラフラ。
部屋を出ると、お医者さんに「何分我慢できた?」と聞かれる。
ちょっと多めに「1、2分です」と答えると、「うーん、今度は5分ぐらい我慢してね」と言われる。ひえー。
お粥を3口ぐらい食べて自宅へ戻る。
お粥を食べる理由は、腸の中の物を出し切って血糖値が下がってフラフラになるから、さらに気分が悪くならないように、という事かなあ。

4日目 -  アビヤンガ(全身マッサージ) + スチームバス + 小ヴァスティ(オイル)
小ヴァスティなら、もう慣れてきた!
でもお昼に自宅に戻って水をたくさん飲んで、昼ご飯もしっかり食べたら、
2時間しか持たず。
3時間もたせるためには、それまで飲食控えるべきかも。
夕方、今日はあまり出ない。

5日目 - アビヤンガ(全身マッサージ) + スチームバス + 大ヴァスティ(煎じ薬)
施術してくれる看護婦長さんのようなベテランおばさまに、
できるだけ長く我慢してくださいね」と言われるも、
腹痛に耐えて耐えて、3分。
お医者さんに「3分しか我慢できませんでした」と伝えたら、「オッケー」と言われたから、
3分ぐらいならいいのかな。
持参したお粥を食べて帰る。
自宅でもずっとフラフラしていて、一日中何もできない。

6日目 -  アビヤンガ(全身マッサージ) + スチームバス + 小ヴァスティ(オイル)
3時間我慢できた。
施術後に友人に会ってお昼を食べに行ったのだけど、
その間も自然に我慢できたし、オイルだと大丈夫みたい。
夕方も少し出る。

7日目 - アビヤンガ(全身マッサージ) + スチームバス + 大ヴァスティ(煎じ薬)
やっぱり3分が限界。
その間は、あまりの腹痛に死線を彷徨った気分。
お粥を食べて、ちょっと気分が戻って、自宅へ帰る。
やっぱりずっとフラフラしていて、一日中何もできない。夕食も作れなかった。

8日目 -  アビヤンガ(全身マッサージ) + スチームバス + 小ヴァスティ(オイル)
アビヤンガがものすごく心地よい。
体が疲弊していたからかなあ。
お医者さんに「2~3日は今までの食事方法と同じで消化に良い物だけ食べてください」と言われて、
2週間分の薬を大量にもらって帰る。
3時間我慢。苦痛は全く無し。
今はすごく体が弱っている気がするけど、
とにかく終わった!


という8日間でした。
時間が取れるなら泊まり込みの施設へ行った方が、だいぶ楽です。
でも、自宅から通うと、自分の食べたいものを自分で作って食べれるから、それは良かったかな。
誰にも邪魔されずにゆっくり休めるし。

パンチャカルマの効果はこれから出るといいな、と思っているので、
また報告します。
とりあえず、一番の苦痛は体がフラフラなのに『お昼寝は禁止!』だったから、
明日からお昼寝できると思うと、
それがものすごく嬉しい!
いや、もうフラフラにならないから、お昼寝は必要ないのかしら?


にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へ
今日も、ポチッと!


広告