Swami Haridas Tansen音楽祭 Day4

Swami Haridas Tansen Sangeet Nritya Mahotsava

【2016.1.11 (Mon)】
USTAD AMJAD ALI KHAN,AMAAN ALI KHAN & AYAAN ALI KHAN (SAROD)

AMAAN ALI KHAN & AYAAN ALI KHAN (SAROD)
美形な息子さん2人の演奏。
演奏も綺麗でゆったりと流れるように始まって、スピードを上げた後は、
その綺麗さを保ったまま迫力ある演奏をしていました。
速い11拍で2人が交互に演奏してキレのあるテハイをやりあっていたのですが、速すぎて完全に観客を置いて行っちゃっていた感。でも、2人の演奏は速いスピードの中でも崩れることはなく、格好良かったです。
「昨今のインド音楽は速弾きばかりでよろしくない」なんて声をインド人からも聞いたことあるけど、
無理な速弾きをして音楽全体の形が崩れる場合は思いっきりがっかりだけど、
この2人の演奏は綺麗だなあ、って思いました。

USTAD AMJAD ALI KHAN(SAROD)
お父さん登場。写真。
美形息子よりもお父さんの方が顔が整っていると思う。(女子目線)
演奏はRaga Darbari Kanadaをタブラ無しでアラープからバンデッシュまでフルコース。
丁寧に出される一音一音にぐっときました。
バンデッシュは聴いた事のある有名なメロディーを演奏していたけど、欲を言えばタブラ伴奏で聴きたかった!
でも、このRagaはメロディー自体が強い印象だから、とても聴き応えありました。
その後はタブラ伴奏も入ってRagaを何曲か。
「この自分が作ったメロディーには何拍が合うんだろうと考えていたら、9.5拍が丁度いいな、と思ったので、9.5拍で演奏します。」
と始まった曲は、もちろんタブラ奏者も綺麗なソロを叩いていて、面白かったです。
それと、アムジャットさんは歌が大好きなんじゃないかな。
タゴールソングを演奏して、会場を沸かせたりしていて、とても楽しそうでした。
アムジャットさん呼ばわりをしてしまいましたが、大巨匠。この方の演奏が生で聴けたのはとても嬉しいです。

4日間の音楽祭、毎日5時間で合計20時間。
どっぷり聴いた!
わたしは寂しく4日間全部1人だったのだけど、周りのインド人観客の方達と話したり、皆の反応を見たりできて、
インドでコンサートを聴く醍醐味を味わえたから、それも良かったです。
「去年も来たよ!今年は妻が来れなくなったから1人で来たんだよ!」(Mehdi Hassan好きのインド人おじさま)
「今年は4日間毎日来てるわよ!」(私と同じく良い席を取るために開演1時間前に来ていたインド人マダム)
などなど、観客の皆さん、熱かったなあ。
この音楽祭は毎年1月の1週目か2週目にあるそうなので、デリーに来る方はそれに合わせて予定を立てると、きっと楽しいです。
ちなみに、個人的に演奏全部を聴いて特に楽しめたのはUSTAD SHUJAAT KHAN (SITAR)とSMT. ASHWINI BHIDE DESHPANDE (VOCAL)でした。
インド古典音楽といっても演奏者によって全然違うから、また面白いです。

美形息子さん達。やっぱり見た目も良いのは良いことです。(女子目線)
Amaan Ali Khan-Sarod / Ayaan Ali Khan-Sarod


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