メイド

本日の猫。うとうとしながらベランダの外に来る鳥を監視中。

インドは家庭で人を雇う、という文化があります。
この方のブログに詳しくあったので、詳細はこちらで。
サーバント文化 | Mumbai Happening ムンバイ生活・ビジネス情報サイト

日本の知人に「メイドを雇ってる」なんて言うと、「良い身分だねえ」と生卵を投げられそうな気がするのでこの話題はなるべく避けるようにしているけど、インド、そういう文化の国なんです。

例えば、バンガロールで庭付き一軒家に住んでいる知人のインド人家族宅。
雇っているのは、フルタイムで掃除や家事全般をするメイド、お昼ご飯と夕ご飯を作るコック、パートタイムの庭師、の3人です。
そのお宅の奥さんに話を聞いたところ、
「メイドは常に見てないとサボっちゃうから、結局ついて回って家事の指示を全て出さないといけない」
「コックには我が家の味付けを覚えてもらうのに教え込まないといけない」
「コックが来る時間はちょうど朝食を食べる時間だから、私が家族4人と使用人3人分、合計7人分の朝食を毎日作ってる」
「人を雇うってすごく大変なのよ!もう毎日へとへとよ!」
ってことでした。
小さな会社みたいだなあ。

使用人、って言うと、お金持ちが貧しい人を雇うってイメージになるけど、それよりも家庭で専門の職の人を雇うって感覚があるような気がします。
バングラデシュも同じ文化があるのだけど、知り合いの裕福でないバングラ人のおうちでも皿洗いと床掃除の人は雇っていました。

でもって、我が家の場合。
バングラデシュ滞在の3年間は、週6日で朝8時から夕方5時までのフルタイムのメイドを1人雇っていました。
全ての家事をやってもらって本当に助かったのだけど、
日本に戻ったら、他人が自宅にいない自由な開放感が最高!となってしまって、
今後海外へ出てももう二度とメイドは雇わない!と決心したのでした。
が、バンガロールに引っ越して我が家で問題になったのは、長期で留守をする時の猫の世話。
そのため、猫の世話係を確保する目的で、週3日で2時間ずつのメイドを雇って、長期留守にする時は他の日も来てもらっていました。
(フルタイムじゃないから、日本人同士で話すときはお掃除のおばちゃん、と我が家では呼んでた)

そして、デリー。
引っ越してきた直後から、週5日で1.5時間ずつのメイドを雇っています。
1階の大家さんと、3階のアメリカ人女性のお宅にも通っているメイドさんで、ものすごく働き者。
(やはりメイドと呼ぶには違うかなと、日本人同士だと掃除のお姉さんと呼んでる)

でも、今までの知り合いを思い出すと、日本人のお宅でも使用人の雇い方は家庭で違いがあって、
誰も雇わず全て自分でする家庭もあれば、メイド、コック、子守、庭師、門番、を雇っている家庭もあって、それぞれでした。
生活も必要とすることも各家庭で違うものね。

そんな訳で、
人を雇うことがインド生活の大変さだったりもするので、
「贅沢だ!」と日本から生卵が飛んできませんように。


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