アーユルヴェーダのお医者さん

少し前の話ですが、今年の年明け、ものっすごく体調を崩していました。
なんだか動けないなあと熱を測ってみたら38度。その後、熱はどんどんあがって、39度越え。
翌日SAKURA HOSPITALへ行って「気管支炎(風邪)」と診断され、貰った薬を飲んだら熱は下がりました。
(SAKURA HOSPITALは受付で「日本人のスタッフをお願いします」と伝えると、日本人のコーディネーターの方が来てくれます。診察に付き添ってもらえて、薬の処方箋についても日本語で説明してもらえました。体調悪いときに一人で英語で頑張るの、無理なんだもの。。)

その後、体調は良くなったものの、喉の痛みと鼻水が止まらない。そして、鼻の奥がおかしくて、どうも急性蓄膿症の症状ぽい。
こういう「緊急性はないけどしっかり治したい」ときはアーユルヴェーダに頼るのがいいかもしれない、と思って、アーユルヴェーダの病院へ行ってきました。

まず、診察。
それまでの経緯と自分の症状を紙に英語でまとめておいたので、それを渡した後、お医者さんに色々と質問されました。
「お通じはどう?」
「食欲は?」
「睡眠は?」
「水はどれぐらい飲んでる?」

アーユルヴェーダのざっくりした考えは、心身を構成しているエネルギーのバランスが個人によって違っていて、それが体質や性格に現れる、また、そのバランスが大きく崩れると病気になる、というものなので、診察でお医者さんは私の体質とその時の状態を判断してくれたようです。
(アーユルヴェーダについて詳しくはこちら。アーユルヴェーダ – Wikipedia

血圧測ったり、喉を直接見たりした後、薬を処方してもらいました。
そして、「おー、これがアーユルヴェーダのお医者さんかあ!」と感動したのが、食事についても指導があったこと。
いくつかの食材を言い渡されて、それらは2週間食べちゃだめ、と。
その中にチョコレートもありました。
「先生、わたし、チョコレート大好きなんですけど、食べちゃだめなんですか?」
「だめ!!2週間ぐらい我慢しなさい。今ちゃんとしないと鼻水は慢性的なアレルギーになっちゃうよ。それ嫌でしょ?」
「はい、分かりました。」
笑いながら怒られました。

錠剤2種類、液体2種類、ペースト状の舐める薬(写真。まずい。)など、出された薬をきちんと飲んで、食事は言われた通り守ったら、2週間もたたないうちに治りました。
治って良かった。そして、なんだか食事制限も楽しかったー。(チョコレートの他にもナスとかキノコ類とか指定された色んなものを2週間一切食べなかった!)

参考に、私の行った病院はここです。アーユルヴェーダのマッサージで通っている日本人の方も多いかと思います。
Kerala Ayurveda
Kerala Ayurvedaの支店一覧
また、バンガロールの中心地から1時間半ぐらいのアーユルヴェーダ施設Ayurveda Gramもここの経営で、行くとマッサージの前に診察してもらえます。

アーユルヴェーダは民間療法というよりも医学の一種で、インドのアーユルヴェーダのお医者さんは医学部を出ててきちんとした学位を持っています(追記、←だと思うけど、違っていたら、ごめんなさい。)。わたしの時は「良くならなかったら、一般の病院で血液検査をしてきて。」と検査内容も詳しく書いてくれました。お医者さんにもよるだろうけど、わたしはアーユルヴェーダのお医者さん、信頼しています。
でも、体質改善に重きを置いてるので、即効性を期待するよりも、気長に治したいものに良いのかもしれませんね。
そして、薬はかなりまずいので、それを覚悟のこと!


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