遅刻、もうしない。

先日の3日間の歌のワークショップでの事。
先生の先生のワークショップだったのだけど、一日目は先生と一緒に会場へ行ったから何の問題もなし。
2日目、会場へ入ったときには、すでにステージのように作られた前方では(先生の)先生、タブラ奏者、ハルモニウム奏者が演奏を行い、参加者の15人ぐらいがそれに向き合う形で座り、みんなで歌ってる。(私以外、みんなインド人。)
そう、私だけ遅刻しました。がーん。オートリキシャで渋滞に巻き込まれてさらに道に迷ったとはいえ、他の人達はちゃんと時間通りに来てるから、それは言い訳。

インド人、時間などにルーズと言うけれど、「ルーズにしていいとき、絶対に厳守するとき」を使い分けてるだけなのかもしれないです。
伝統芸能の世界だと「ルーズにしていい」箇所はほぼなくて、歌の音程やリズム、さらには師弟関係、ものすごく厳しいです。厳しいというか、大事にしている、という感じ。ワークショップの始まりと終わりは皆が先生にプロナム(足に触って敬意を表す)をしてましたが、そういう礼儀もとても大事にしているように見えます。

3日目、もう遅刻はしない、と心に誓い、ありえんほど早くうちを出る。
会場に着いたら、じゃーん、早すぎて閉まってる。
仕方ないから周りを散歩してから戻ったら、閉まってる門の前で参加者のみんな、待ってました。また私、出遅れた。。

そういえば、フリーペーパー月間Chalo南インド版で竹原幸一さんの「カルナータカ音楽を聴こう!」という掲載が始まりました。
私が勉強しているのはヒンドゥスタニ音楽(北インド音楽)でカルナータカ音楽(南インド音楽)については謎ばっかりだから、これはすごく嬉しい。カルナータカ音楽、リズムパターンがものすごく複雑で、それもインドの「絶対に厳守する」部分かと思います。でも、音楽が表現したいのはその厳格さではなくて、そこから生まれる美しさ、だというところにインド音楽の魅力があるような気がしています。

竹原幸一さん  HPモールシンの領分 / blogモールシン部
フリーペーパー・月間Chalo


今日の朝食。知人に頂いたインド菓子とコーヒー。真ん中の鉢植えはなかなか大きくならないトゥルシーさん。

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